ハイツ・ロシャルデ(アルマン ハイツ)
ブルゴーニュの未来を担う若手醸造家!
マスター・オブ・ワインのジャンシス・ロビンソン女史も注目している期待の新星ワイナリー
ドメーヌ・ハイツ=ロシャルデは家族経営のドメーヌで、シャサーニュ・モンラッシェ村に本拠地を構え、その歴史は1857年まで遡ることができます。
1857年からブルゴーニュに数多くの畑を所有してきたロシャルデ家。1983年 にブリジット・ロシャルデがクリスチャン・ハイツとの結婚を機にハイツ・ロシ ャルデ社を設立し、オーガニック栽培のブドウをジョセフ・ドルーアンに販売 していましたが、息子のアルマン・ハイツが醸造学を修得し、2012年にワイ ン造りを開始。2018年にはジュリエナに畑を購入し、テロワールを反映した 様々なワインを生産。自然と人間の共生を掲げるパーマカルチャーを哲学と し、豊かな生態系を持つ土壌を造り環境を改善するリジェネラティブ農業を 実施。多様な植物や動物を育てる農園を作り、永続可能な農業と生活の実 現に取り組んでいます
*2015年より、アルマン・ハイツの名前にてネゴシアンものをつくっています。
*2019年より、ドメーヌ ハイツ・ロシャルデもアルマン・ハイツとなっております。
樹齢80年に達する、超古木のアリゴテから生まれるワインです。
醸造はブルゴーニュ・ブランと同じ方法で、100%樽発酵&熟成で、そのうち25%に新樽を用いています。熟成期間は12か月です。
活き活きとしたエネルギーを感じるフレッシュな味わい。豊かな酸のキレはアリゴテならでは。全体的な口当たりはソフトで滑らかですが、酸の緊張感は最後まで持続していきます。
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