ドミニク ローラン
ロバート・パーカーの「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて5つ星最高評価!
元パティシエという経歴を持つローランは醸造家へ転身し、伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。
ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわっております。ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というものです
ローラン・ペール・エ・フィス
ローラン・ペール・エ・フィスはドミニク・ローランの自社畑の葡萄から造られるドメーヌ物のワイン。栽培はビオロジックにて、醸造は全房発酵で瓶詰め時以外は亜硫酸添加をしていません。
このACブルゴーニュは2007年の初めの頃に購入した区画。畑はニュイサンジョルジュから南に広がっています。
ワイン名の"MCMXXVI"とはローマ数字で1926という意味。
これは畑の中で一番古い樹齢を表しています。
特別に深いルビー色で深みのある花の香り。
今飲んでも良いし、置いていても良い。
マジックカスクの新樽で熟成したことで、素朴であるが、豪華なワインになっています。
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